セルが回らなくなったので、近くのガソリンスタンドでバッテリーを交換してもらったにもかかわらず、その２日後にまたセルが回らなくなったので診てほしい。
ということで、入庫した平成９年式 三菱 デリカ スペースギア PE8W ディーゼルターボ 走行158,000km。
こんな症状の場合は、ほとんどの場合オルタネータの不良です。
走行距離からしてもまず間違いないでしょう。
クランプテスターで、充電電流を測定します。
はい、ほとんど充電してませんね。
エンジン回転を上げると、わずかに充電します。
アイドリングでは、インパネのチャージランプがうっすら点灯しています。
懇意の電装屋さんに、診ていただきました。
ステータコイルが焼けていたそうです。
レギュレータの不良か何かでオーバーチャージだった可能性があるそうですね。
リビルト品と交換で完治としました。
適切に整備した自動車はとても調子がよくて長寿命。プロの整備士がおすすめするタイヤ、オイル交換、国産車・軽自動車・輸入車の車検や修理。京都の認証工場です。
整備士の看板を掲げてないスタンドでも修理色々やってますよ。
バッテリーの状態を見るだけでなくダイナモ等のチェック(発電されているか)もしっかりやってますので…悪い所があれば何でも交換や修復、一概には言えないですよ、そう言うことは
スタンドマンふじわらさん、誤解を与えるようよな記述失礼いたしました。本記事に関わったスタンドマンとは違う仕事をしたと言いたかったのが本心ですのでどうぞご理解ください。
わかって頂ければ幸いです。お忙しい中わざわざお返事すいませんでした。
お互いお客様相手ですので頑張って行きましょう！