本日車検で入庫した平成8年式 ダイハツ ハイゼットバン S100V 走行距離102,000km。
前日も報告しましたが、定番故障部位のウォーターホースジョイントの点検をしましたところ、比較的軽い力で破断してしまいましたので交換します。
前回はS100Pトラックでしたので、荷台に大きなメインテナンスハッチがあり、作業性はよかったんですが、今回は箱バンですので少し勝手が違います。
問題のホースジョイント交換は、スロットル部にアクセスするための小さなサービスホール(センターコンソール後方部)からの作業となります。
作業性は決してよくありませんので、幾種ものプライヤーを駆使して交換することになります。
トランスミッションを離脱すると、車体下方から簡単に交換できますから、クラッチオーバーホール時などは済ませておきたい作業の一つですね。
オートフレンズ says
最近、ブログ更新が早いですね!!!
内容を拝見していて
『これ、あるある~』
と、頷きながらひとりごと言ってます。
スズキのキャリーも、むか~し
樹脂製のジョイントパイプがありました。
当然、経年劣化で漏れること多々あり…
それでもって補給部品は金属製だったり…
そういえばタウンエースSR50系も、
ウォータージョイントが樹脂であるため、
交換した覚えがあります。
ダイハツで製造していたから部品の製造元が
たぶん同じなんでしょうけれど。
たけし says
オートフレンズさん、こんばんは。
ブログ更新が早いということは仕事が暇なんです(泣)
スズキキャリーのジョイント、ありましたね~。
白い樹脂製のやつでしょ?
あれは内部から侵食されていく感じですごく薄っぺらくなっていたのを憶えてます。
LLC管理の悪い車は特に劣化が早かったですね。