『最近の車は慣らし運転は必要ありません』とか『エンジンオイルは15,000km毎の交換で大丈夫です』といわれたんですが本当ですか?
という問い合わせを頻繁に頂戴します。
自動車に使われる部品の精度がどれだけ向上したからと、慣らし運転はするべきです。
そして、エンジンオイルの交換頻度もケースバイケースで、メーカー推奨の交換時期で問題ない場合もあれば、
もっと頻繁に交換しないといけない場合があります。
エンジンを長く調子よく保つためには、注入するエンジンオイルの質も、交換頻度も新車時からきちっとスケジュールする必要があります。
また、融雪剤の影響を受ける場所で使用される場合は、新車時の下回り防錆塗装は必須。
その他にも、長く調子よく乗るためには、新車から気をつけないといけないことはたくさんあります。
初めて拝見するお車で、もっと早く手を打っていれば…ということはよくあることです。
多大な修理費用がかかる場合、そして早期乗換えなど、とてももったいないことだと思います。
僕は「車の修理屋」ですが、新車の販売も行っており、新車からの適切なメンテナンスをご提案いたします。メーカー保証についても正規販社でご購入いただいた場合と何も変わりません。
トヨタ、日産、ホンダ、三菱、スバル、マツダ、スズキ、ダイハツ 各系列販社 取り扱い全車種。もちろん輸入車についてもご相談に応じます。新車を購入したものの、正規販社のメンテナンススケジュールやその内容に疑問をお感じの方も、
お気軽にご相談ください。